2018年8月24日金曜日

 台風の当たり年



関東方面の作家さんを訪問したかったのですが
毎回台風に阻まれて
今年は軽井沢近郊をうろうろしていました



           スペインで長く修行をされたシェフのレストラン

            持って帰って来られた不思議な食器たち

               なにを入れるのだろう?

                  版画も色々

                        昨年はダリとピカソの銅版画を見せていただきました




               
                      また他の日には GRANNE HANTVERKさんへ

               北欧のオシャレな食卓を

              大胆なテキスタイルと共に再現


あらっ、この王冠のようなものは?

              キャンドルのシャンデリアでした❣


              そして、お待ちかね

ポデンゴmixのセムラちゃんと再会です❤



2018年8月13日月曜日

作陶


今、台風15号がゲリラ雷雨を起こしています
先週は台風14号が東海地方に接近して
平塚の作家さんの工房へ行く予定を断念しました
千葉や神奈川へ行く予定はどうしましょう。。


1年ぶりの志音窯
東京に居た頃は毎月通って
作陶させていただいていました
             道の両側に大量の薪!! 赤松です

              この扉の向こう側の穴窯で
         伊賀や信楽は昼夜交代で10日間焼き続けられます
一度だけ窯焚きを手伝いましたが
本当に大変で、1日でギブアップしました。。


                今は年1回の作陶なので
           去年作った風炉に、今年は釉薬を掛けます
              1つ作るのに2年がかりです

        ちょっと時間が余ったので、こんなものを作ってみました
何でしょう
野村美術館の作品展の時に持って来て下さるので
11月のお楽しみ(^^)


志音窯の庭の山野草
                 大株のギボウシ

               たくさんのマツモトセンノウ

                  クリンソウ

                八重のレンゲショウマ

                                    ツリガネニンジンのジャングル

もう、アキアカネが!



                   

2018年8月11日土曜日

田端志音展 ~続き~



日本中がお天気に翻弄されているような夏
軽井沢は豪雨の後、深い霧か小雨です
お盆の後は。。?


              志音さんの伊賀が大好きです

               土の持つ味わいだけでなく

              偶然のように思える自然釉も

              現れるべくして出てきたようで

             ダイナミックなのに繊細な表情があり

一日中眺めていたい


                               続く

 

2018年8月8日水曜日

 軽井沢の田端志音展



8月はギャラリーの夏季休暇をいただいています


酷暑の京都から極楽の軽井沢に到着し
生き返りました。。。
仕事も含めてですが、ありがたい事です

                ああ、憧れの万平ホテル!

お泊り、ではなく
田端志音さんの作品展に伺いました

        田端志音さんはolus-kyoのオープンに個展をしてくださった
            軽井沢在住の素晴らしい陶芸家です

            乾山を愛し、ひたすら研究に取り組まれ

              作品は『写し」という概念を超える

             使う事の出来る芸術品だと思います

見るだけも幸せな気分になるとは

                こういう事でしょうか

 
               先生のお話もとても興味深く

             思いの深さを知ることができます

11月には京都の野村美術館で「写し」をテーマに作品展をされます
            どうぞolus-kyoにお問合せくださいませ



                         続く