2018年6月26日火曜日

 深緑の宝箱展  続き




なんだか梅雨が終わったかのような暑さです


            いつも思うのですが、今倉さんの作品は

          限られた紙面の中に悠久の時間と物語を感じます




              サトウノリコさんのスカーフと
          くろおか京子さんのアクセサリーがピッタリ!

               とても軽くて素敵なベスト




漆と銀と水晶

漆とメノウとコルク
なんてユニークな組み合わせ❣




               乾漆は初めての展示です

外国のお客さまが大変興味を持たれるのですが、
説明が難しい~~



方さんの日本画は本当にクール!です
          これは見て頂かないとわからないでしょうね
             台湾の軸装もシンプルできれいです




2018年6月22日金曜日

 深緑の宝箱展 始まりました



この度の地震で被害を受けられた皆さまに
心よりお見舞い申し上げます
どうぞ余震にもご注意下さい





梅雨の晴れ間にグループ展がスタートです

              台湾の日本画家 方 志偉さん

             力強くシャープな絵と軸装が素敵です



          漆と異素材を組み合わせた魅力的なアクセサリー

             漆ジュエリー作家のくろおか京子さん



            錫工芸の伴哲生さんのぐい吞みとプレート
晩酌がグレードアップしますね!


             ファンが多い今倉裕恵さんの銅版画

            いつも紙面の中に遙かなる時空を感じます   



               今回初めての番浦肇さん
乾漆は温かな風合いと耐久性に富んだとても軽い漆です



こちらも今回初めてのサトウノリコさん
         カゲロウの羽のように軽やかなシルクオーガンジーに
              大胆な墨絵がカッコイイ~❣




2018年6月12日火曜日

ワークショップからの~打ち上げ会




大雨予想の中
日頃の行いが良かったのか☀晴天!

              いつものメンバーだけでなく

                 東京からも助っ人

                怪しいいで立ちですが

                 黙々と作業が進み

                夕方には無事に終了




               さて、お待ちかねの宴会♪♪

スペインからのお客さまも交えて
       夜遅くまで芸術文化論が盛り上がったのでした~~(^0^)





2018年6月11日月曜日

参宮橋オマージュ  終了いたしました



~毛綱モン太から毛綱毅曠へ~

記憶の底から呼び起こしたモンちゃんは
最初こんな風貌でした

         やんちゃだけど繊細なお兄ちゃん、というイメージでした


           東京で所員になって唯一担当したのが永正寺

              たしか上北沢の住宅街の真ん中

            施主はとても優しそうな小柄な庵主さま

              でも、竣工後に1度会っただけ

             この手摺でモンちゃんともめにもめた

どうして施主と会わせてもらえなかったのか
今なら解る気がする


           手紙のやり取りも、お互いに引っ越し続きで
               いつしか途絶えてしまった


              もう40年も前の事だったのに
                 不思議なご縁で
         昨年毛綱さんを卒論に選ばれた学生さんと知り合い
               念願の毛綱展となりました
皆さま本当にありがとうございました






2018年6月2日土曜日

哲学の道 ナウ



いよいよ梅雨が始まりそうな京都地方

我が家にはヤマアジサイが5株あります
今、本当に美しく咲いています❣




               名前があったはずなのですが
                 もうわかりません


               


               甘茶が混じっているかも?


       ご近所のお寺には120株のヤマアジサイがあるんですって!!
ぜひ拝見したいものです



             さて、こちらもご近所のお玄関先のグミ

おいしそうですぅ~(^0^)

                 
                     毛綱展開催中です