2018年5月26日土曜日

参宮橋オマージュ  始まりました



五月晴れの「輝緑の宝箱展」盛況に終了いたしました
6人の作家さんによるコラボレーションがとても楽しい作品展でした
お越し下さったお客さま、ありがとうございました

6月22日からは「深緑の宝箱」で新たな作家さんのコラボレーションを
ご期待下さいませ!



今週はPCの不調によりブログの更新ができませんでした

参宮橋オマージュ~毛綱モン太から毛綱毅曠へ~
始まりました!



         昨年、偶然にも 2014ヴェネチア・ビエンナーレ日本館で
         毛綱毅曠の発表をされた美術館の学芸員の方と出会い、
        卒業論文のために研究中の早稲田の学生さんを紹介いただきました

            とんとん拍子で釧路ツアーの話がまとまり、
     毛綱さんが神戸大学助手の時の学生だったギャラリーの設計者とご友人、
           私と学生さん計4名で訪問してきました


毛綱さんは一言では言い表せない建築家で、
両極端の評価があるようです
作品はもとより著書も多いのですが、
理解することはとても困難です


40年ぶりに毛綱さんと向き合って、
建築を通して森羅万象を感じ
ひたむきに建築に突き進む稀有な建築家だった、
と再認識いたしました


              私が唯一担当した 永正寺

なぜかほっこりする アイヌ民族博物

         
                 読書コーナー

毛綱ルーム(?)