2016年3月9日水曜日
三椏の花
和紙の材料となるコウゾやミツマタは、名前と紙漉き前のドロドロの状態を知ってはいましたが、生きている(生えている?)のを初めて見ました
しかも、こんなに立派な花が咲くなんて!
満開になると、黄色いポンポン玉のようになります
疎水沿いには所々植えられていますが、花が無い時はあまりに地味なので気付きもしませんでした
よく見ると枝が必ず三つに分かれています
昨年の暮れの美しい着物姿の来客の中に、三椏を描いたステキな帯を締めている方がおられて、写真を撮らせて頂けば良かったと悔やんでいます
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